Hello! 岡崎市にある英語・英会話スクールCAL English SchoolのKimiです。
不安定なお天気が続いていますね。
昨日の夕方も、空一面がセピア色で、雷がずっとゴロゴロして
子どもたちと「怖いねー(@_@)」と怯えながら?レッスンしていました。
不安定なのは、天気だけでなく体調もですね。
熱を出したり、だるかったりしやすくなります。
くれぐれもご自愛ください!
さて、昨日爆笑したレッスンでの一コマをご紹介します。
教科について英語で学習している場面で…
算数は、math
社会は、social studies
理科は、science
体育は、P.E.
もちろん、みんな元気に答えてくれました!
で、「ところで、このP.E.ってなんの略かわかる???」
と、きいてみました。
生徒たちは、真剣に考えて…
「p p p p p… 」
「e e e e e…」
んーなんだろう???
「先生分かった! play evening!!」
「残念不正解!」
「夜遊ぶ???」
クラスメイトのみんなと大笑いでした!
pとeがつく言葉を探そうと
今自分が知っている語彙を駆使したら、こうなりますよね。
正解ではないけど、考えて答えを出したところが凄い!!!
これからも、間違いを恐れずこのようにどんどん発言してほしいです!
ところで、正解は?
physical education
physical=身体の、肉体の
education=教育
これを略して P.E. となります。
このとき、ピリオドがついていることで略語とわかります。
身近な略語はほかにも
例えば…
MR.
Mrs.
Mr.=Mister
Mrs.=Mistress
それぞれを略したのでピリオドがついています。
さて、PE を表すときに PE / P.E.
ピリオドを付けたりつけなかったりしますね。
これは、どっちでもOKです!
ピリオドを付けた方がフォーマルです。
でも、小中学校でテストに出されたときは、教科書表記と同じでないと
✖になることも😢
このあたりの教科書はP.E.表記なので
くれぐれもピリオドを忘れずに!